[underline]

印刷時にテキストの下に水平線を追加します。 underlineコマンドは、テキスト行の任意の場所で使用できます。これにより、後続のすべてのテキストはunederlineで印刷されます。 magnifyタグが使用されている場合、これにより下線も拡大されます。上の行は、 spaceタグにも適用されます。

パラメーター

現在、2つのパラメーターがサポートされており、パラメーターの値は必要ありません。onまたはoffパラメーターのみを指定する必要があります。パラメーターを混合すると未定義の結果が生じます。

Parameter	Description
on	現在のフォントサイズまたは拡大率ですべてのテキストの下線を有効にします。
off	現在のフォントサイズまたは拡大率ですべてのテキストの下線を無効にします。

[underline]コマンドはデフォルトで効果をオフにするため、[underline]と[underline: off]は同等となります。

サンプル

• 入力
• 出力 58mm幅
• 出力 80mm幅

これは、[underline] と [cut]コマンドのみを使用した簡単なStar マークアップの例です。

Hello World is underlined
[underline: on]Hello World[underline: off]

Hello is underlined
[underline: on]Hello[underline: off] is underlined but the rest is not

Different syntax
[underline: on]Hello World[underline]
[cut]\